シドニーおすすめエリア「ボンダイ」|一人旅・暮らすように旅する人におすすめホテル

bondi-beach




シドニーで滞在するホテル選び、迷っていませんか。土地勘のない街のホテル選びは、まずどのエリアがよいのか、ということから始まりますよね。

よく分からないときは、とりあえず色々と便利そうな、街の中心辺りにする人も多いのでは。

この記事では、シドニーの中心地からは、ほんの少し外れた「ボンダイ(Bondi)」というエリアをご紹介します。

ボンダイには、世界的に有名なボンダイビーチがあるので、その地名を耳したことがあるかもしれません。オーストラリアのビーチの代名詞のような存在で、このビーチの写真がよくガイドブックにも登場します。

ボンダイは、こんなエリアです。

  • 観光に便利
  • ショッピング施設が充実している
  • カフェやレストランがたくさんある
  • 治安がいい
  • 世界的に有名なボンダイビーチまですぐ
  • 静かで、ゆったりした雰囲気
  • 比較的、高所得者が住んでいる

 

交通が便利で、ショッピングやカフェも充実していながら、静かで落ち着いた街です。

「暮らすように旅する」スタイルがお好みの方に、とってもおすすめのボンダイと、一人旅にも快適なホテルをご紹介します。

 

 

ボンダイ( Bondi )は 公共の交通機関が充実している

Sydney_map

ボンダイは、シドニー東部に位置します。ボンダイを含む、シドニー東部の地域はイースタンサバーブ (Eastern Suburb) と呼ばれ、住宅価格が高く、それゆえ高所得者が好んで住むことでも知られています。

ボンダイエリアの中心は、ボンダイジャンクション( Bondi Junction )という駅です。

「ジャンクション」とは、「連絡駅」という意味です。その名の通り、公共の交通機関が充実しています。

ボンダイジャンクションには、電車の駅と、バスターミナルがあります。

それらを利用すると

  • 中心部(シティと呼ばれます)まで、電車で10分
  • ボンダイビーチまで、バスで10分
  • トレンディなパディントンまで、バスで10分
  • シドニーで一番大きい公園、センテニアルパークランドまで、バスで5分

 

電車やバスで移動

sydney

電車もバスも本数がたくさんあるので、時刻表を気にする必要もありません。適当な時間に駅やバス停に行って、少し待っていれば、次に来たものに乗れます。

シティまで、電車なら10分で行けます。また、時間があるなら、ボンダイジャンクションからサーキューラキーまで、バスが出ているので、それにずっと乗って、街の景色を眺めるのもいいかもしれません。

おしゃれなショップやカフェがたくさんある、パディントンもおすすめです。シティへ行くバスは、パディントンを経由して行きます。シティ行きのバスに乗って、パディントンで降りて、街を楽しんだ後、再び同じ路線のバスに乗ると、シティへ連れて行ってくれます。

ボンダイビーチへのバスも、頻繁に出ています。ボンダイジャンクションからビーチまでは、10分ほどです。380、381、382番のバス(2018年現在)がボンダイビーチへ行きます。

慣れない土地でバスに乗ると「降りるバス停が分かるかな」と、ちょっとドキドキしませんか。

ボンダイビーチのバス停は、すぐに分かります。バスは、ボンダイジャンクションを出ると、アーケードがある商店街をしばらく走ります。商店街が終わるころ、前方に海が現れます。

海が見えて、しばらくしたらボンダイビーチです。多くの人が降りるので、すぐ分かると思います。また、もし乗り過ごしたとしても、すぐに次のバス停があるので、大丈夫です。

 

徒歩で楽しむ

park

旅行中は、普段よりも積極的に歩く、という方も多いでしょう。ボンダイの近くには、センテニアルパークランドがあります。

ボンダイジャンクションから、オックスフォードストリート(Oxford St)を真っすぐ行くと 、センテニアルパークランドに着きます。徒歩で15分ほどの距離です。

センテニアルパークランドは、シドニーで一番大きな公園です。木々が生い茂る緑豊かな公園です。野鳥の宝庫で、バードウオッチングツアーも開催されています。また、アボリジナルの人々の文化を学ぶワークショップに参加することもできます。

センテニアルパークランドから、オックスフォードストリートをさらに徒歩で15分ほど進むと、パディントンに着きます。センテニアルパークとパディントンをセットで観光するのもいいでしょう。

 

 

ボンダイジャンクションはこんな街

観光エリアへのアクセスがよいボンダイジャンクションですが、ボンダイジャンクションそのものも、観光客が必要とするものを備えています。

 

ショッピング

apparel

ボンダイジャンクションには、ニューサウスウェールズ州で2番目に大きい ウェストフィールド ショッピングセンターがあります。

ウェストフィールドは、複合ショッピングセンターです。

シャネルやルイヴィトンのような、ヨーロピアンブランドのお店や、オーストラリアオリジナルのインテリアやアパレルのお店が入っていながら、ディスカウントショップのターゲットや、オーストラリア 2大スーパーの woolworths と coles もあります。(ショップ検索はこちら)

ここにいけば、欲しいものも必要なものも、すべて揃うはず。シティで複数のお店をまわるよりも、楽にお買い物ができます。

 

カフェ・レストラン

bar

ボンダイジャンクションには、素敵なカフェやレストランが幾つもあります。オーストラリアらしいインテリアのカフェや、オーガニック素材中心のレストランもあります。

ウェストフィールドショッピングセンターの中にも、食事ができるお店はたくさんあるので、困ることはありません。

 

 

おすすめホテル

ボンダイジャンクションにはホテルが数軒あります。その中から、実際に利用した メリトン サービスド アパートメンツ ボンダイジャンクション をご紹介します。

メリトンは、シドニー、ゴールドコースト、ブリスベンにサービスドアパートメントを展開しています。

その名の通り、アパートメント、日本ではコンドミニアム、と呼ばれている形態のお部屋があるホテルです。

広々としたスペースで、一般的なホテルよりもゆったり過ごせます。

すべてのお部屋に設備が充実したキッチンがあり、リビングルームとベッドルームがあります。(”Plaza Suite” というタイプのお部屋は、リビングスペースとベッドスペースの間にドアはないようです。)

また、ホテル名の「サービスド」が示すように、サービスは通常のホテルと同じです。24時間対応のレセプション、ハウスキーピング、コンシェルジュサービスがあります。

 

お部屋について

「1ベッドルーム モダンスイート」のお部屋と設備をご紹介します。

お部屋の広さは64㎡。部屋に入ってすぐのクローゼットには、洗濯機と乾燥機があります。

部屋の中へ進むと、キッチンがあります。ガスコンロ4口、オーブン、電子レンジ、食洗器が備わっています。お鍋、お皿、カトラリーなどは、棚の中に。ベンチトップには、電子ケトルもあります。

無料のドリンクは、紅茶が数種類と、カプセルを入れるタイプのエスプレッソマシーン。カプセルは数種類。なくなると、補充してくれます。

キッチンはオープンスタイルで、カウンターの向こう側にダイニングテーブルセット、デスク、リビングエリアが広がります。

リビングにはソファとテーブル、テレビがあります。

リビングは広々していて、ヨガマットを広げても、まったく狭さを感じないほどでした。

リビングエリアの奥には、サンルームのようなベランダスペース。テーブルとイスがあるので、ここで食事もとれます。

リビングとは別にあるベッドルームには、キングサイズベッドとテレビ、そして、クローゼットがあります。

ベッドルームの向かい側は、バスルーム。大きなバスタブと、シャワーエリアが分かれており、ゆったりしています。

 

ホテルのサイトに掲載されている写真は、実際よりもよく見えることが多いですよね。でも、わたしが泊まったお部屋は、全体的に写真やフロアプランよりもゆったりして、素敵でした。

ホテルは20階建てです。低層階と高層階では、お部屋からの眺めが変わると想像します。もし、見晴らしのいいお部屋を希望するなら、「眺めのいい高層階のお部屋をお願いできますか。  “Could you please assign me a room with a view on a higher floor, if one is available? Thank you.” 」とリクエストするといいかもしれません。

お部屋は、1~2名で宿泊できる1ベッドルームタイプの他、2ベッドルームタイプ、3ベッドルームタイプがあります。大人数でも、一緒のお部屋に滞在できますね。

 

立地

ホテルは、ボンダイジャンクション駅の真上にあります。上記地図の、”T” は電車の駅を表しています。

また、先にご紹介した ウェストフィールド ショッピングセンター は、通りを挟んだ向かい側にあります。

観光にも、ショッピングにも便利な立地です。

 

ホテル全体について

レセプションスタッフの対応がよかったです。色々な質問やリクエストにもきちんとこたえてくれました。

レセプションといえば、注意点が1つ。宿泊費をクレジットカードで支払う場合、手数料が発生します。オーストラリアでは、クレジットカード利用時に手数料が別途チャージされることがあります。こちらのホテルでも手数料がかかります。現金で支払う場合は、手数料はかかりません。

チェックイン前や後に、荷物を預かってもらうこと、ありますよね。こちらのホテルでは、荷物を預けると、引換券が渡されます。また、別室で保管されるので安心です。

東京からのフライトは、シドニーの朝早い時間に着きます。空港からまっすぐ向かい、ひとまず荷物だけお願いできれば、と思っていたところ、「長旅でお疲れでしょう。ラウンジに無料のドリンクがあるから、ゆっくりしてください。今朝のチェックアウト状況にもよるけれど、もしお部屋が早く準備できたらお知らせするので、メールアドレスを教えてください」と、言ってくれました。

この対応をしてくれたスタッフは、特に感じがよい人でしたが、1週間泊まっていた間、出会ったスタッフは、みんな、楽しそうに働いている人ばかりでした。

このホテルだったら、もっと泊まりたい、と思っていたところ、長期間、滞在している人に出会いました。ご夫婦でもう1年以上住んでいる、という年配の女性でした。

ホテルには、プール、ジム、そして、サウナもあります。

 

一人旅にもおすすめ

person

こちらのホテルは、一人旅にもおすすめです(私も、一人旅のときに利用しました)。

一人旅、特に女性の一人旅で気になるのは、セキュリティですよね。

このホテルは、フロントが建物の上階にあり、通りに面していません。また、レストランなどもないので、宿泊者以外が、ふらっと入ってくる可能性が低いという点で、色々な人が出入りするホテルよりも、安心なのではないでしょうか。

エレベーターはカードキーをかざさないと動かないタイプなのも、安心です。

また、キッチンがついているので、食事を簡単に済ませたいときも便利です。食材を買ってきて作ることもできますし、電子レンジもあるので、テイクアウトを購入して、温めて食べることもできます。

すぐ隣のウエストフィールドショッピングセンターには、テイクアウトができるお店もたくさんあります。また、ショッピングセンター以外でも、周辺には、持ち帰りができるお店が多くあります。

 

 

ボンダイジャンクションへのアクセス

airport

空港からボンダイジャンクションへのアクセスには、以下の手段があります。

  1. タクシー
  2. 事前予約の送迎サービス
  3. 電車
  4. バス

 

私は、タクシーと送迎サービスを利用しました。

空港からホテルへはタクシーを利用しました。空港のタクシースタンドには、常にタクシーがたくさん待機しています。平日の朝、8時ころの乗車で、料金は47ドルほどでした。

帰国の際の送迎サービスは、Veltra で予約しました。

東京へのフライトは午前発のため、ホテルを早朝に発たなければなりません。時間通り、確実に迎えに来て欲しかったため、タクシーよりも信頼できそうなサービスにしました。

Veltra に掲載されている幾つかの送迎サービスの中から、「シドニー国際空港⇔シドニー市内 プライベート送迎サービス<日本語ドライバー>」にお願いしました。

当日、とても感じのいい日本人ドライバーさんが、指定した時間ちょうどに迎えにきてくれました。また、車内での会話も楽しく、あっという間のドライブでした。

 

 

おわりに

ボンダイジャンクションは、観光地へのアクセスがよく、ショッピングも充実していながら、シティに比べると人も少なく、かといって、さみしいほどでもなく、ほどよくのんびりしています。

前回、シドニーを訪れたのは10年以上前です。あくまでも私見ですが、そのころと比べると、シティは、人がものすごく増えていて、全体的にごみごみしていました。そして、治安もちょっと悪くなっているように感じ、ボンダイジャンクションにもどると、ただいまー、という感じで、ホッとしました。

実際、ボンダイエリアは住宅街ですので、「暮らすような旅」と便利さを両立したい方には、おすすめです。

シドニー、そして、ボンダイジャンクション、次のホリデーにいかがですか。

 
ロットネス島とパースも、おすすめです!
Pocket