今回は、「鉄は熱いうちに打て」「チャンスを逃すな」という意味の表現を紹介します。
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Strike while the iron is hot
日本語の「鉄は熱いうちに打て」には、2つの意味があります。「手遅れになる前に、行動しなさい」と、「教育を施すなら、若いうちに」というものです。
英語の strike while the iron is hot (鉄は熱いうちに打て)は、1つ目の「手遅れになる前に、行動しなさい」という意味で使われます。
Sally: Yes, that’s right.
Brian: Did you know that there’s a big bargain sale on at the department store today and tomorrow?
Sally: Yes, I know. I’m going to go there tomorrow.
Brian: Tomorrow? Why don’t you go there today? You should strike while the iron’s hot. If you wait until tomorrow, it’s possible that all the nice clothes will have been sold.
Sally: I guess you’re right. Do you want to go with me?
Brian: Sure. Let’s go now.
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ブライアン:新しい服、買いたいんでしょ?
サリー:うん、そう。
ブライアン:今日と明日、デパートでバーゲンやってるって、知ってた?
サリー:知ってる。明日、行くつもり。
ブライアン:明日?どうして今日、行かないの?鉄は熱いうちに打たないと。明日まで待ったら、素敵な服は全部、売れちゃうかも。
サリー:そうかもね。一緒に行く?
ブライアン:もちろん。今から出かけよう。
まとめ
「鉄は熱いうちに打て」「チャンスを逃すな」
Meg: Do you really think so? Is it necessary to decide so quickly?
Sam: Absolutely. This neighbourhood is very popular. You really should contact the seller immediately. I recommend that you strike while the iron’s hot. Otherwise, you will regret it.
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サム:他の人の手に渡る前に、あの家を購入したほうがいいよ。
メグ:本当にそう思う?そんなに急いで決める必要あるかな?
サム:間違いなく。このエリアは、とても人気があるんだ。売主に、ホントに今すぐ連絡すべきだよ。チャンスは逃しちゃだめだよ。じゃないと、後悔するよ。