今回は、「直感でわかる」という意味のイディオム、feel it in one’s bones を例文とともに紹介します。
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Feel it in one’s bones
Feel it in one’s bones は、「直感でわかる」という意味のイディオムです。
Feel it in one’s bones を直訳すると、「それを自分の骨で感じる」ですね。「明確な根拠はないけれど、わかる」「説明はできないけれど、そう感じる」と言いたいときに使う表現です。
In one’s bones のように s をつけて複数形にします。
Sam: I have a feeling that I’m going to win the lottery tonight.
Harry: What makes you so sure?
Sam: It’s just a feeling. I can feel it in my bones.
Harry: I certainly hope that you’re right!
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サム:今晩、宝くじに当たる気がする。
ハリー:なんで、そんなに確信があるの?
サム:そんな気がするんだ。直感で。
ハリー:勘が当たることを心から祈るよ!
まとめ
Feel it in one’s bones
「直感でわかる」
David: I know. It’s nice, isn’t it? The moment I saw it, I knew that it was the perfect place for me.
Robyne: How could you be so sure?
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ロビン:この素敵なコテージを所有してるなんて、すごいね!
デイビット:だよね。いいでしょう?この家を見た瞬間に、僕にとって完璧な場所だって、分かったんだ。
ロビン:どうして、そんなに確信が持てたの?
デイビット:ただわかったんだ。直感でわかったんだ。