今回は、「かけがえのない人・物」「目に入れても痛くないほど、かわいい」という気持ちを表すときに使うイディオム、the apple of one’s eye を例文とともに紹介します。
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The apple of one’s eye
The apple of one’s eye は、「かけがえのない人・物」「目に入れても痛くないほど、かわいい・大切」という気持ちを表すときに使えるイディオムです。
人についても、物についても使えます。
このイディオムは、ちょっと気に入っている食べ物や場所については、使いません。特別に大切な人や、本当に大事にしているものを表す表現です。
Michael: Wow! I can’t believe that you actually bought a sports car.
Paul: I know. I love it! It’s the apple of my eye.
Michael: Can I take it for a drive?
Paul: I’m sorry. Nobody drives this car except for me.
Michael: I thought you would say that.
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マイケル:わー!本当にスポーツカー買ったなんて、信じられないよ。
ポール:だよね。もう夢中だよ!宝物だよ。
マイケル:運転してもいい?
ポール:ごめん。この車を運転するのは、僕だけなんだ。
マイケル:そう言うと思ったよ。
まとめ
The apple of one’s eye
「かけがえのない人・物」「目に入れても痛くないほど、かわいい・大切」
Kerry: I know. Martha loves her granddaughter more than anyone else in the world.
Jean: She is definitely the apple of her eye.
Kerry: You can say that again!
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ジェーン:昨日、マーサとお孫さんに会ったよ。一緒にいて、とっても幸せそうだった。
ケリー:そうなんだよね。マーサは、お孫さんを世界で一番、愛してるよね。
ジェーン:目に入れても痛くないくらい、かわいがってるよね。
ケリー:ホント、ホント!