会話に役立つ基本的な文法のおさらい|hear, know, too, 使役動詞

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英語にある程度慣れている人でも、うろ覚えだったり、間違えやすかったりする表現をあつめました。

Hearknow は、基本的な単語ですが、その後にどの前置詞を使うかによって、意味が変わってきます。例文とともに、違いを整理しました。

また、either, neither, too の使い分けと、敬遠されがちだけれど、実は、日常会話で便利に使える使役動詞について、まとめました。

 

 

Hear, hear of, hear about, hear from |意味と使い方

「聞く」の表現 hearhear ofhear abouthear from の使い分けはできていますか。簡単なようで、間違って使っている人も多い、hear を使った言い回しをいま一度、整理しましょう。

▼詳しくはこちらで▼

fireworks

 

 

Know, know of, know about |意味と使い方

「知っている」と言いたいときに使う know。「誰々を知っている」というときにも、I know ~ と言いますよね。

Know を人に対して使うときは、面識があるのか、どれくらい知っているのかによって、know, know about, know of のどれが適切かが変わってきます。

▼「人に対して使うときの know」について▼

friends

 

 

Either, neither, too|否定文と文末での使い方

Me, too. は「私も」と同意を表すときのおなじみの表現ですね。この Me, too. は、肯定文に対する同意にのみ使えます。

では、否定文に対して同意したいときは、どう言うでしょう?

▼答えは、こちらで▼

Iceland

 

 

「彼は私を笑わせる」「折り返し電話させます」 let, make, have|使役動詞「~させる」

使役動詞の let, make, have どのように使っていますか。

「彼は私を笑わせる」「折り返し電話させます」「一口ちょうだい」も、使役動詞を使って表現します。

Let, make, have の使い分け▼

cake

 

以上、会話に役立つ基本的な文法のおさらいでした。

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