今回は、「気持ちが嬉しい」「大切なのは気持ち」という意味のイディオム、it’s the thought that counts を例文とともに紹介します。
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It’s the thought that counts
It’s the thought that counts は、何かをしてもらったり、プレゼントをもらったりしたときに使う表現です。
行動の結果や、プレゼントの内容がベストなものではなくとも、それをしてくれた「気持ちが嬉しい」と伝えたいときに使います。
Daughter: I baked a cake for you for your birthday.
Mother: How thoughtful of you.
Daughter: Unfortunately, it’s a little overcooked. I don’t think it will taste very nice.
Mother: Don’t worry. It’s the thought that counts. I appreciate your kind effort.
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娘:ママのお誕生日にケーキを焼いたの。
母親:とっても優しいのね。
娘:残念ながら、ちょっと焼きすぎちゃった。あんまり美味しくないと思う。
母親:大丈夫よ。気持ちが嬉しいわ。私のために頑張ってくれて、ありがとう。
まとめ
It’s the thought that counts
「気持ちが嬉しい」「大切なのは気持ち」
Gerald: That’s nice.
Katherine: Unfortunately, it’s the wrong size. It’s too small for me!
Gerald: Oh well, it’s the thought that counts.
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キャサリン:お母さんが私の誕生日プレゼントとして、カーディガンを編んでくれたの。
ジェラルド:優しいね。
キャサリン:残念ながら、サイズが合ってないの。私には小さすぎ!
ジェラルド:そうなんだ、まあ、大事なのは気持ちだよ。