今回は、「~に向いていない」という意味のイディオム、not cut out for を例文とともに紹介します。
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Not cut out for
Not cut out for ~ は、「~に向いていない」という意味のイディオムです。
「仕事や、あるタイプの活動に向いていない」と言いたいときに使う表現です。
Glen: Why did you drop out of medical school?
Martha: Well, at first I thought that I wanted to be a doctor, but I soon realised that I wasn’t cut out for it.
Glen: I don’t blame you. Being a doctor is a stressful job.
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グレン:どうして医学部を中退したの?
マーサ:んー、最初は医者になりたいと思ってたんだけど、私には向いてないって、すぐに気がついたの。
グレン:分かるよ。お医者さんって、ストレスの多い仕事だよ。
まとめ
Not cut out for
「~に向いていない」
Dave: That’s right.
Sam: My uncle has an apple orchard, and I heard that he’s looking for people to help out during the picking season.
Dave: Apple picking? No thanks. I’m not cut out for it. I don’t like working outdoors. I’m really not suited to that kind of work.
Sam: I see.
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サム:今、仕事探してるよね?
デイブ:その通り。
サム:僕のおじがリンゴ園を持っていて、収穫の時期に手伝ってくれる人を探してるらしいんだ。
デイブ:リンゴの収穫?せっかくだけど、遠慮しとくよ。そういうのに向いてないんだ。屋外で働くの、好きじゃないんだ。そういう種類の仕事、本当に向いてないんだ。
サム:そうなんだ。