今回は、「まだ決まっていない」「はっきりしていない」を意味するイディオム、up in the air を例文とともに紹介します。
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Up in the air
Up in the air は、「まだ決まっていない」「はっきりしていない」「漠然としている」という意味のイディオムです。
もっと情報がないと、決めることができない、という場面でも使われます。
Up in the air は直訳すると、「空中に浮いて」ですね。
物事の着地点が決まっていないときに使われる表現です。
Vicky: Have you decided what you are going to name your baby?
Tony: Not yet. It’s still up in the air. There are so many names to choose from!
Vicky: Well, you still have a few months before the baby is born. Take your time. I’m sure that you will choose the perfect name!
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ビッキー:赤ちゃんの名前、決めた?
トニー:まだだよ。まだ、漠然としてて。選択肢がありすぎるよ!
ビッキー:まあ、生まれるまで、まだ2、3か月あるしね。ゆっくり考えたら。絶対、ぴったりな名前を選ぶよ!
まとめ
Up in the air
「はっきりしていない」「まだ決まっていない」「未決定」
Ian: No, not yet. My plans are still up in the air. I can’t decide until my boss tells me how many days I can take off from work.
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ハリー:今年の休暇、どこに行くか決めた?
イアン:ううん、まだ。予定がまだ、はっきりしてないんだ。仕事を何日休めるか、上司が教えてくれないと、決められないんだ。