「頑張って」「久しぶり」「~によろしく」など、日本語の会話でよく使うフレーズ、英語でも言えますか。
日本語ではよく使う言葉でも、英語には、同じ意味を表す単語がないこともあります。
「頑張って」も、そんな単語の一つです。
「頑張って」にそのまま対応する英語の単語はないので、状況に応じた、励ましや応援している気持ちを表す言い回しを知っておくと、思いを伝えることができます。
今回は、日本語ではよく言うけれど、英語で言おうとすると、なんと言うのか迷うこともある表現のまとめです。
頑張って
日本語では頻繁に言う、「頑張って」に対応する英語表現を、以下の2つの状況に分けて紹介しています。
- テストや面接など、何かをする前に声をかける「頑張って」
- 困難な状況に負けないで「頑張って」
久しぶり
「久しぶり」も、よく使う表現ですよね。
「久しぶり」にあたる英語の表現を、以下の状況に分けて、紹介しています。
- しばらく会っていなかった人に対しての「久しぶり」
- とても長い間会っていなかった人への「久しぶり」
- ある行動を長い間していなかったときの「~するのは、久しぶり」
~によろしく
別れ際やメールの最後に言う「~によろしく」。
「よろしく」にまつわる英語表現を、3つの場面に分けて紹介しています。
- カジュアルな「~によろしく」
- ていねいな「よろしくお伝えください」
- 「~がよろしくと言っていました」
やっぱり
「やっぱり」は、日本語では一つの単語で表せますが、英語の表現は少し異なります。
「やっぱり」という言葉は、様々な状況で使われますが、大きく分けて、2つの意味があります。それぞれに対応する、英語の言い回しを紹介しています。
- 想像した通りの「やっぱり」
- 考えを変えたときの「やっぱり」
とりあえずビール
「とりあえず」も、便利な言葉ですよね。
「とりあえずビール」「とりあえず、やってみよう」などの場面に分けて、英語での表現をまとめました。
以上、知っておくと、日常会話に役立つ表現のまとめでした。